探偵とはどういったものかというと、大きな分類で言うと調査業者の一種となります。興信所員とはほとんどの場合区別されることが多いのですが、それぞれの通常の業務では同じようなところが多いようです。
まず、探偵とは、調査対象者の秘密を相手に気づかれないように調査することを主な業務としています。探偵社であったり、ほかには興信所で勤務している調査員になります。
そして、業務内容的には警察が刑事事件の犯人を突き止めたりして、解決していきますが、一方で探偵の業務としては依頼人の悩みを解決していくのが主な業務となっていて、これからの時代、必要とする方がどんどんと増加していくのではないかと言われています。また、関西の警察の中では、警察内で探偵という言葉が刑事を表している場合もあるようです。
一般的に言われている探偵のことを、業界では私立探偵などと表すことが多いです。しかしながら、刑事のことをこれに対して公立探偵などのように呼んだりはしません。また、探偵は簡単にどんな方であっても開業することが可能となっていますから、暴力団の資金源として存在する探偵事務所が存在していることも事実です。
そういった事実があることなどから、ゆすりであったりたかりが、金銭の回り方が探偵事務所にしてカモフラージュしているのではないか、などといったような批判も根強いのもこの業界の特徴として挙げられます。また探偵業務の中で扱っていくものに人権問題というものがありますが、探偵業務の場合、依頼者の秘密はしっかりと守っていくのは当たり前なのですが、調査対象者に対してはその業務の形態上、秘密をほとんど守られない場合が多くなってしまいます。
こういったことを踏まえると、報酬があるのであれば、依頼者がどういった目的で依頼しているのかを深く詮索したりしないままで、対象者のことを調べたり、プライベートなことにまで踏み込むこともありますから、常に悪用されてしまうという危険性もはらんでいることは否定できません。